昭和54年の創業以来、地元山形を中心として『技術と信頼』を社是に、多くの各種板金加工を手掛けて参りました。

昨今の日本のものづくりは、少子高齢化による人件費高騰、海外企業との価格競争に晒される厳しい局面にあり、「優れた技術・納期厳守・長期安定の需要供給」など企業としての強みが必要であると私どもは考えます。
外国人労働者の雇用拡大や大手工場の地方移転など、中小製造業を取り巻く環境は日々目まぐるしく変化しており、今後より一層の戦略方針や組織体制を含めた適応力が求められます。
世代交代に伴う後継者育成が困難で、縮小・閉鎖を余儀なくされる板金工場が全国的に散見する中、弊社は20～30代の若い社員が生産現場の主力として活躍しています。